マドンナ初監督映画 ワンダーラストは熱くてかっこいい!
今日はマドンナの初監督作品 ワンダーラスト(wonder lust)を見たので
おしゃれポイントをレビューしていきます。
メインキャスト
- 主人公役ユージンハッツ・・AK・バンドのボーカルを務める男
- ホリー・ウェストン・・バレリーナを夢見る女性
- ヴィッキー・マクルア・・薬局の受付をしながらアフリカ貧困を救いたいと夢見る女性
この三人をメインに物語は進んでいきます。
なんといっても印象的なのが、主人公のユージンハッツのファッションセンス。
カオスだけどまとまっている。
おしゃれポイント
- 主人公のユージンハッツのファッションが奇抜だけど雰囲気にバッチリはまっていて
- ホリーウェストンのバレリーナの姿やストリッパー、コスプレの格好がかわいすぎる
- サントラにもなっている「ゴーゴル・ボルデロ」のPVやライブシーンがかっこいい
- 主人公のハッツがカメラ目線でこちら側に語りかけてくるシーンが斬新で面白い
- ラストのハッツとホリーのシーン 二人ともなんだかオシャレ
2008年製作の映画で、マドンナ自身の半自伝的な青春ストーリー。
青春ストーリーといっても甘酸っぱい恋愛ドラマなどではなく、熱く夢を追いかける
一人のミュージシャンを描いたアーティスティックで斬新な作品に仕上がっています。
自堕落にもがきながら夢を追う主人公たちの生き様がみどころの映画でした。