ヘドウィグ アンド アングリーインチは好きな人は好きか・・
今日は、オシャレ、オシャレと聞いていたけど、食わず嫌いで見ていなかったヘドウィグ アンド アングリーインチのおしゃれびゅーです。基本ヘドウィグが率いるバンド、「アングリーインチ」のロックな音楽を中心に描かれ、同性愛をテーマにして物語が進みます。
結論からいうとあんまり好きになれませんでした・・かなりヒットした映画らしいですけど。
マドンナも楽曲の権利を得ようとしたくらい人気があったようです。
あんまりやる気もないですが、一応いきますね。
あ、でも音楽はとてもかっこよくて好きでした。
メインキャスト
- ジョン・キャメロン・ミッチェル(ヘドウィグ)
- ミリアム・ショア(イツハク)
- マイケル・ピット(トミー・ノーシス)
- スティーヴン・トラスク(スキシプ)
- アンドレア・マーティン(フィリス・スタイン)
ポイントはヘドウィグの7変化でしょうか・・
- いきなり登場するシーン。羽広げてます
- ヘドヘッドは強烈なインパクトです
- こんなスタイルも見せます。
- その服どこで売ってるん?っていう感じの物ばかりでてきて面白いです。
- 女にしか見えない時もあります。
- 女装家の先駆者って感じ
- バンドメンバーもかなりぶっ飛んでます。トミー・ノーシスに会いにいくシーン
- アングリーインチのファンの子もゴスってます
おしゃれ映画かどうかは最終的に微妙でした。
この映画の芸術性と面白さもいまいち伝わらず・・
文化のちがいでしょうか・・あなたはどう見る?