「時計じかけのオレンジ」は定番オシャレ映画

キューブリック監督作品としてはあまりにも有名な「時計じかけのオレンジ」は1971年公開の映画。
有名すぎたので、おしゃれ映画として載せるはずっと躊躇ってきましたが、見る機会があったので、
ついでにレビューしました。

言葉の言い回しなどが独特で非常に難しい映画ではありますが、画的はとてもすばらしく面白い映画。
時計じかけのオレンジのデザインのTシャツやパロディーのデザインは世の中にたくさん出回っているくらい
影響を与えた映画ではないでしょうか。

メインキャスト

  • マルコム・マクダウェル(アレックス・デラージ)
  • パトリック・マギー(ミスター・アレクサンダー)
  • マイケル・ベイツ(看守長)
  • アドリエンヌ・コリ(ミセス・アレクサンダー)
  • ウォーレン・クラーク(ディム)
  • ジェームズ・マーカス(ジョージー
  • マイケル・ターン(ピート)
  • ミリアム・カーリン(キャットレディ)
  • スティーヴン・バーコフ(トム)


おしゃれポイント

  • なんといってもこのキャラが一番おしゃれ。というかインパクトあります。

アレックス役のマルコム・マクダウェルは今や69歳

山高帽もかなり似合ってます。

ドラッグ入りのミルクを飲む最初のシーン

コロヴァ・ミルク・バーに集まる4人

  • 近未来の設定ですが、当時のミッドセンチュリーモダンなオシャレな部屋が出てきます。

  • 4人で悪さしまくります。

  • しかし彼も仲間に裏切られ、施設で椅子にしばりつけられます。


  • 最後は・・いろいろあって、ベットで妄想に浸りながらおわります。


まだ見てない人は一度は見ておく映画かもしれません。
なかなか難しい映画ですが・・・。